学会参加者のみなさまへ ~諸注意とお願い~
A.参加登録について
- 現地(会場)での登録
今回受付けませんのでご留意ください。
- WEB視聴の登録
9月16日までに視聴申込みを下記の手続きで行ってください
1) 視聴申込み
必要事項(所属施設名、名前、専門医番号(専門医の先生のみ)メールアドレスなどを記入して、下記のサイトより9月16日までにご登録ください。
先回のご案内で、受け付けておりました事務局(nsgy@aichi-med-u.ac.jp)へのお申し込みについては、受付を停止しましたのでご留意ください。
今後は下記サイトへのお申し込みにてお願いいたします。尚、これまでにお申し込みいただいた先生のデータは、事務局にて転送させていただきます。
専門医の先生は専門医番号を忘れずにお書きください
(これを元に事務局の方で一括してクレジット申請をさせていただきます。ない場合には単位の登録がされませんのでご注意ください)
参加登録申し込みサイト
http://www.marobon.com/cb98
(参加登録は9月1日から可能です)
お問い合わせ先
愛知医科大学 脳神経外科学講座
第98回日本脳神経外科学会中部支部学術集会運営事務局
〒480-1195 愛知県長久手市岩作雁又1番地1
TEL 0561-62-3311 FAX: 0561-63-2879
E-mailアドレス:nsgy@aichi-med-u.ac.jp
2) 参会費の振込
締切日(9月16日)までに下記指定口座まで参会費1,000円をお振り込みください。
振り込み人の名前と、できれば専門医番号を書いてお送りください
振込先
取扱口座: ゆうちょ銀行 店名(店番):二〇八(208)(ニゼロハチ)
普通預金口座 1387678
名義:第98回日本脳神経外科学会中部支部学術集会
(フリガナ:ダイキュウジュウハチカイニホンノウシンケイゲカガッカイチュウブシブガクジュツシュウカイ)
註:郵便局よりお振込みの場合
ゆうちょ銀行口座
口座番号:記号 12060 番号 13876781
名義:第98回日本脳神経外科学会中部支部学術集会
(フリガナ:ダイキュウジュウハチカイニホンノウシンケイゲカガッカイチュウブシブガクジュツシュウカイ)
3) アカウントのご案内
申込み後、振込が確認されましたら、事務局より演題とkey note lectureを視聴用のメインアカウントと、領域講習、FD 講習視聴用のアカウントとパスコードをご連絡します。
WEB配信はあくまでも個人視聴を基本としておりますので、1画面を多くの申し込みされていない人で共有することはできるだけお避け願います。また、そのように視聴された方は、参加クレジット対象とはなりませんのでご留意ください。
4) 領域講習、FD(Faculty Development) 講習について
この講習については、本会とは別のアカウント(サブのアカウント)での視聴となります。
本会と異なる視聴サイトとなりますので一度退出していただいて、サブのアカウントに入り直す必要があります。
Zoomのログイン時間にて視聴の判断を行いますので、表示名を必ず「専門医番号:名前」としてください。
ログイン時間の確認ができない場合には視聴したことにならず、クレジットの付与および講習終了の取り扱いができませんのでご注意ください。
尚、日本脳神経外科学会が定めた代替え開催における単位および業績認定についての詳細は下記のようになっておりますのでご参照ください。
新型コロナウイルスによる学術集会中止における代替開催の際の、日本脳神経外科学会の参加単位、講習単位、発表業績(専門医受験資格要件ならびに専門医資格更新の資格申請単位)の扱いについて
- 単位の認定については、すべて参加費を支払った場合に対象とする。
B.共通講習(医療安全、医療倫理、感染対策)について
これらの講習については脳神経外科学会のホームページの会員専用ページにてe-ラーニングが公開されておりますので、そちらをご利用ください。本会では開催致しません。C.休憩とランチタイム
原則として途中の休憩はとりませんので、トイレなどの休憩は適宜ご自分で期を見計らってお取りください。昼に短時間のランチタイムを設け、この間に企業による情報提供が行われます。
D.サテライトセミナー
本会終了後に下記セミナーを開催します。 ミーティングID、パスコードは、本会申し込み後に本会IDと共にお送りさせていただきます。- 第34回中部神経内視鏡研究会 →→ページへ
本会とは別のサブアカウントでオンライン開催いたします(参加費無料)。
プログラムは支部会ホームページをご覧ください
特別講演:脊髄内視鏡手術の未来構想
講 師:北浜義博先生 (市立御前崎総合病院脊椎センター)
- 第4回愛知県血栓回収療法教育セミナー
本会とは別のサブアカウントにてオンライン開催します(参加費無料)
今回は抄録集の発刊はいたしません。詳しくはセミナーホームページをご参照ください。
E.キーノートレクチャーについて
各セッションの最初または最後に、その領域の最新情報について、エキスパートの先生にキーノートレクチャー(各15分)を行っていただきます。F.優秀演題の選考と発表について
- 前回(第97回)学術集会で選出された優秀演題の再発表については、諸般の事情を鑑み、今回は行わないこととします。
受賞された先生については、当日の総会および抄録集の紙上で紹介し、賞状、賞金と記念盾は郵送させていただきます。
- 優秀演題の選考について
今回演題数は少ないですが、通常通り理事、座長による優秀演題選考は行います。
G.演者の方へ
- 演題あたりの発表時間1例報告 :発表4分+質疑応答2分
研究、複数例報告 :発表5分+質疑応答2分
- 発表形式
1) 発表までの準備
a) 接続機器(PC)の準備
- 発表は登録・入金後にご案内するミーティングIDとパスコードを入力していただいたのちZoom会議システムにご参加いただきます。
Zoomのアプリがインストールされていない場合には、下記サイトからインストールをお願いします。詳細はWeb 会議システム「Zoom」公式ホームページの「Windows、macOS、Linuxのシステム要件」をご参照ください。ZoomではWindows、Mac に対応しております。サポートされている利用可能な機器(OS のバージョン等)をご確認ください。
(ビデオ会議システム「Zoom」のサイト https://zoom.us)
- Zoom会議システムには、カメラ付きのパソコンとインターネット環境が必要です。
スマートフォン・タブレット等でのご参加はお控えください。
- 途中でバッテリーがなくならないよう電源アダプターのご用意をお願いします。
- もし,機器の故障や不具合、またインターネット環境不良のため接続困難な場合には事務局までお知らせください。
また当日に不具合が発生した場合に備えて、下記の要領で9月14日までにバックアップのための音声付きデータを事務局までお送りください(音声付きスライドの作成方法につきましては、ホームページにてご案内いたしますのでご参照ください)。
b) 参加場所、インターネット環境の準備
- 周辺雑音や他会話が聞こえることや電話がかかってきて中断することのない、セッション進行に支障のない場所を確保してください。
- 安定したインターネット環境を確保してください。有線LAN接続を推奨いたします。Wi-Fiも使用可能ですが、通信が安定しない場合があります。
c) 付属設備の準備と設定(マイク、スピーカー、Webカメラ)
- 事前にZoomのオーディオ設定でマイク、スピーカーをテストし、音量を確認してください。
- Zoomの音量の他に、PC本体の音量設定も確認してください。
- PC内蔵のマイク、スピーカーでも可能ですが、ハウリングやエコーなどトラブルが発生しやすいため、Web会議用のマイク、スピーカー、ヘッドセット(マイク付きヘッドフォンなど)を利用することを推奨いたします。
- セッション中はWebカメラでご自身の映像を視聴者に配信いたします。Webカメラのご用意がない場合は音声のみを配信いたします。
後述する発表方法のいかんに関わらず、一般演題発表の先生は、音声付きデータをホームページの演題登録からアップロードしてください。
Key Note lecturerの先生もできればお願いいたします。またデータ作成のやり方は演題登録画面の作成方法の項をご覧ください。
3) 接続テストと発表のリハーサル
接続テストは会前日の9月18日午前9時から午後5時まで受け付けます。
テスト用のURL は下記の通りです。尚、リハーサル参加が難しい場合は事務局までお問い合わせ頂きます様お願い申し上げます。
4) 発表方法
今回のWEB 開催においては下記の二つの発表方法が選択できます。希望の方法を演題登録時にお選びください。
①当日発表(画面共有にて、スライドを提示しながら当日指定された時間に発表する方法)
ご自分の発表の番になり、座長から紹介を受けましたら、音声確認(ミュートをはずす)ののち、画面共有をしていただき、発表を始めてください。タイムキーパーやストップウォッチはありませんので、ご自身で時間を厳守して発表してください。 時間を極めて超過している場合には事務局にて打ち切らせていただくことがありますのでご留意ください。
当日発表の方も前述のように、不慮の事態に備えて。バックアップデータのアップロードはお願いいたします。不慮のアクシデント(音声不良、画面のフリーズなど)で発表困難な場合にも、緊急で下記②の対応をいたします。
②バックアップデータの配信(事務局に保管されたバックアップデータを本部から配信する方法)
最初からあらかじめ事務局で受付されている音声つきデータを配信します。事務局からスライドは配信しますが、その後の質疑応答のため、Zoomへは参加したままで退出しないようにお願いいいたします。
座長または視聴者からの質問が出た場合には、ミュートを解除してご対応をお願いします。質疑応答時間が2分間と限られておりますので、わかりやすく要点をまとめ、テキパキと要領よくお答え願います。
質疑応答が終了しましたら、再びミュートにしておいてください。
- 発表は登録・入金後にご案内するミーティングIDとパスコードを入力していただいたのちZoom会議システムにご参加いただきます。
- 利益相反(Conflict of Interest: COI)について日本脳神経外科学会の規定に従って、必ず開示してください
http://jns.umin.ac.jp/meeting/system/coi
- ドレスコードと背景設定学会発表にふさわしくない服装だけお避けいただけば、特に指定はいたしません。(白衣も可)。また背景設定についても自由ですが、皆様の良識に従い、学術会議にふさわしくないリゾート写真やふざけたような背景はご遠慮ください。
H.座長のみなさまへ
- 司会進行の仕方・事務局の方からセッションが終わりましたら、次のセッションのアナウンスと座長のご紹介をいたしますので、ミュートをはずして司会を始めてください。
・プログラム通りにタイムキープをしていただきたいですが、時間については、基本的にはご自身で時計をそばに置いてご確認いただきながら進行をお願いいたします。
発表が極めて超過している場合には、割り込んで、演者にまとめと終了を促してください。忠告を無視する行為がある場合には、事務局が介入してうち切らせていただきます。
・Key Note lecturerを兼ねていらっしゃる場合には、ご自身で上記のように画面共有操作をしていただき、lectureをはじめてください。
・なお、Key note lecturerも事前のアップロードは可能です。演題登録画面から一般演題と同じように登録してください。
- 質問の受付と対応について・質問は基本的にはチャットで受け付けます。したがって発表中からチャットを注視し、発表終了後に質問者氏名と質問内容を代読し(演者もチャットは見えていますが)、質疑応答してください。
この時質問者が直接発言を求めているときには、質問者氏名を読んで、呼び出してください。
・多数の質問が来ているときには重要と思われる質問を選んで質疑応答してください
・同じような内容の質問の場合には座長がまとめて一つにしていただいても結構です
・時間の関係で取り上げられなかった質問については、演者に対し発表終了後にチャットで返答するようにお願いしてください。
・質疑応答は2分間と限られていますので、要領よく進めていただき、タイムキープにご協力をおねがいいたします。
I.視聴者のみなさまへ
- 視聴の仕方視聴には参加登録が必要です。登録後、入金が確認されましたら視聴用に関する情報(URL、ミーティングID、パスコード)の確認メールが届きますので、当日まで保管をお願い申し上げます。ご連絡メールについては、入金後に確認のために少し時間を要することがありますのでご了解ください。Zoomシステムに参加された後は、音声の混入やハウリングを防ぐために必ずミュートにしてください。
- 視聴における守秘義務なお、本学会(オンライン学会)に参加するにあたりましては、下記の守秘義務の順守をお願いいたしたく、参加の登録をもちましてご同意いただいたものといたします。
・氏名、ID他、個人を特定できる情報を掲載・記録しないでください。
・写真撮影、録音、録画、プリントスクリーンは禁止いたします。
・本会で知り得た、個人を特定可能な情報を公表しないでください。
・本会で使用された症例の個人情報の漏洩や改ざんに関して、事務局は一切の責任を負いませんので、演者、視聴者ともに十分ご留意ください。
・会議へのweb参加のURL等を主催者に断り無く、非医療従事者、未登録者、参加費未納者などに教えることは絶対におやめください。
もし視聴用URLを他の方へ漏洩した場合には、事務局まで至急お知らせください。場合によっては視聴を止めるなどの対応をする場合があります。
- 質問についてWEB視聴の先生の中で質問やコメントがある場合には、基本的にはZoom画面の下の方にあるチャット機能を用いて、打ち込んでください。この時必ず氏名と所属を入れてください。また直接発言を求めるときにはその旨をチャットに書き込んでください。
座長の指示がないのにマイクをオンにして直接演者に質問することはおやめください。
座長が取り上げて演者に回答を求めるようになるべくいたしますが、時間の関係上お答えできかねる場合もあることをご了解ください。
尚、極めて重要な質問やコメントで、演者の回答が質問者の意図を反映していなかったり、追加が必要と思われたりする場合には、座長が質問者を呼び出すことにより、意見やコメントを直接言うことができます。 この時は質問者やコメンテーターはミュートを外してから発言してください。
以上初めての試みも多く、皆様には大変ご不便をおかけしますが、コロナとの共存が求められる今、学会のあり方やスタイルも変革が必要とされています。 諸般の事情をご賢察いただきまして、変則的な本会が無事終了できますよう、皆様のご支援とご協力を重ねてお願い申し上げます。